パワーユニットの内部には エンジンルーム内に装着のビーパスライン
 と同様に S-Tuning効果を引出すベースとなる特殊金属が組込まれた
 インナーエレメント(写真左下)が 磁気障害により低下している
 エンジン性能を取戻し 排気量が大きくなるのと同様の効果を引出し
 組込まれているエレメント本数が多い程 その効果も大きく得られます
 
それぞれのの走行領域で 効果を引出す インナーエレメントに接続される付属回路
   
       ・レスポンス回路 アクセルを踏んだ時のエンジンの反応を高めます
    L1   ・低速トルク回路 発進時に必要な低速度領域のトルクを引出します
    L2   ・低.. 中速トルク回路 主に発進から50km/h前後の日常走行領域に必要な
        トルク向上回路で加速の伸びと走りの軽さが得られます
 
    M1   ・中速トルク1 40〜70km/h前後からアクセルを踏んだ瞬間に
        素早い反応で加速力向上が得られます
 
    M2   ・中速トルク2 主に街乗りでのエンジンパワーに余裕を引出す回路で
    M3   ・中速トルク3 中速2はレスポンス重視で力強さが.. 中速3はトルク重視の
        効果で 走りの軽さが格段に向上.. 登坂力も強くなります
 
    H1   ・高速トルク1 高速道路走行での加速の伸びを引出す回路で 長い坂道での
    H2   ・高速トルク2 登坂力の持続にも優れ 全走行領域での燃費向上効果にも
    H3   ・高速トルク3 優れ..  その効果は H1.. 2.. 3.. MAXの順に高くなります
    H-MAX   ・高速トルクMAX  
※ 高速回路3 及びMAXの装備は 低速領域トルクとのバランスが重要であり インナーエレメント3P以限定となります
 
オリジナルユニット基準回路